がんこ職人のMINI修理工場:キャブクーパー〈後編〉

2009年11月18日

キャブクーパー〈後編〉

前回のアンケート答えていただきありがとぅございます。

暖機運転はしている方が多かったですね。
時間の目安はやはり「水温計」が多く、
でも私と同じ「タバコ1本分」もちらほらと(*￣m￣)
「銀行強盗直後はどうしよう」には笑ってしましました！

暖機をしていない方も少ないですがいらっしゃいました。
社長が言うにはやはりやった方がいいのではと。
「すべりが快感」な方も約一名・・・(笑)

あと、社長からの質問である「オイル漏れ」
オイルが漏れたことがある方が何人かいらっしゃいましたね。
あると答えた方はさらに前進でスタートか
バックでスタートか、社長は知りたかったようですが
質問の仕方が悪かったですね(^_^;) ｽﾐﾏｾﾝ
でもオイル漏れが結構あるんだなと参考になったようです。

まだ答えてない方はぜひ回答お願いします(^-^)

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では本日の記事です。

前回の記事はこちら → 「キャブクーパー〈前編〉」

ホイールシリンダーの液漏れを点検し、
鉄と鉄が当たって動くところにグリスを差し、
ライニングを取付けていると「ぽろり」と
鉄からライニングが剥がれてしまいました。
ライニングを交換・調整しました。

リヤマフラーがうるさいので交換して欲しいということで
ＲＣ４０ステンレス製に交換します。

マフラーを外そうとすると、ナットが錆びていて
取れなかったので酸素で焼いて外しました。

( がんこ：酸素って熱かったっけ？？

)
( 社長：いゃいゃ

・・・これが酸素で焼くってこと ↓↓ )

キャブクーパーはリヤのマフラーがインジェクション車より
パイプが長いので延長しました。

こんな感じです。

ブレーキオイルが入っていないので点検します。
ブレーキ液不足のランプも点灯しないのでキャップを点検。

( がんこ：ランプ？そんなものあったっけ？

)
( 社長：・・・。知らないのはキミだけかもよ

)

端子がこんな状態になっていました。
掃除をして組み付けました。

ブレーキオイル漏れをチェックしてもどこから漏っているか
わからないので様子を見てもらうことにしました。

ボールジョイントにものすごくガタがあったので
外して調整しようと思ったらサビだらけのため交換しました。

ペイントが終わりました。

元通りに組付け、洗車して納車です。

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近日中に　「みんなのmini Vol.2」　をＵＰします(o^-')b
そうです、なんとなく 企画倒れ になってしまったあの
みなさんの愛車をご紹介・・・の記事です(;´▽｀A``
でもこれを機会に再び募集します。

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