アウターヒンジ
2009年03月06日
アウターヒンジ 〈後編〉
MINI 1000に続き、こちらも完結です
今までの記事はこちら
↓↓
アウターヒンジ 〈前編〉
アウターヒンジ 〈中編〉
ドアを取付けガラスやハンドルを組付けます。
クォーターガラスやミラーなどを
元通りに付け終了です。
これからメカ系の修理に入ります。
ヒーターのコックから水漏れしていたので交換しました。
( がんこ： miniっていろんなところから水漏れするんだね
)
タペットの音が少しうるさかったので調整します。
1番・2番はキッキッ、3番・4番はユルユルだったので
これも調整しました。
アクセルワイヤーも伸びていたので調整しました。
( がんこ： どれが1番2番？3番4番？
)
ピンボケですみません。
アンダーガードがエンジンに当たっていたので
スペーサーを入れ、隙間を作りました。
リヤのブレーキを点検すると少し重たい感じ…。
ドラムを開けてみると、バックプレートの当たり面に
グリスがないので給油しました。
ベアリングを手で回すと「グォーッ」という音がするので
バラしてみると、グリス分がなくベアリングが
焼けていたので交換しました。
( がんこ： うーん…なにがなんだか(･_･?))
デフロスターが付いていないので取付けました。
インダッシュエアコンを吊り下げタイプにしていて
ルーバーがガタガタですぐ取れてしまうので修理しました。
( がんこ： このシワシワの世界は どこ？)
配線がごちゃごちゃしていて足元が危ないためまとめました。
キレイになった写真を・・・撮り忘れました
サイドモールを取付け、洗車し、
これから納車です。
( がんこ： なんだかずいぶん…省略してなぃかぃ？
まさかまた写真
を・・・・？(;｀O´)o)
← キリ番35000 ゲットするのは誰だ？
今までの記事はこちら
↓↓
アウターヒンジ 〈前編〉
アウターヒンジ 〈中編〉
ドアを取付けガラスやハンドルを組付けます。
クォーターガラスやミラーなどを
元通りに付け終了です。
これからメカ系の修理に入ります。
ヒーターのコックから水漏れしていたので交換しました。
( がんこ： miniっていろんなところから水漏れするんだね
)
タペットの音が少しうるさかったので調整します。
1番・2番はキッキッ、3番・4番はユルユルだったので
これも調整しました。
アクセルワイヤーも伸びていたので調整しました。
( がんこ： どれが1番2番？3番4番？
)
ピンボケですみません。
アンダーガードがエンジンに当たっていたので
スペーサーを入れ、隙間を作りました。
リヤのブレーキを点検すると少し重たい感じ…。
ドラムを開けてみると、バックプレートの当たり面に
グリスがないので給油しました。
ベアリングを手で回すと「グォーッ」という音がするので
バラしてみると、グリス分がなくベアリングが
焼けていたので交換しました。
( がんこ： うーん…なにがなんだか(･_･?))
デフロスターが付いていないので取付けました。
インダッシュエアコンを吊り下げタイプにしていて
ルーバーがガタガタですぐ取れてしまうので修理しました。
( がんこ： このシワシワの世界は どこ？
)
配線がごちゃごちゃしていて足元が危ないためまとめました。
キレイになった写真を・・・撮り忘れました
サイドモールを取付け、洗車し、
これから納車です。
( がんこ： なんだかずいぶん…省略してなぃかぃ？
まさかまた写真
を・・・・？(;｀O´)o)← キリ番35000 ゲットするのは誰だ？2009年02月25日
アウターヒンジ 〈中編〉
自宅近く、多摩川河川敷に咲いてます 桜
今、まだ2月ですよね？
まぁいつも早咲きする勘違ぃ桜ですが…ヽ(*´▽)ﾉ
ということで、はぃ またまた〈中編〉です
どうなることやら・・・
前回の記事はこちら→ アウターヒンジ 〈前編〉
右のドアも同じように作ります。
ただ、アウターパネルにサビが少し出ていたため
せっかく作ってすぐサビが出てしまうのはもったいないので
アウターパネルを交換しました。
アウターパネルを剥がすとやはり中はサビサビでした
アウタースキンを交換したところです。
前の方も丸めました。
インナードアヒンジを付け、一度仮付けし
チリやラバーの当たりを見ます。
その後アウターヒンジの位置決めをして
インナーヒンジを外して合わせます。
旧塗膜、パテで仕上げたところにサフェーサーを入れます。
ドアにもサフェーサーを入れます。
アウターヒンジも、「800だったか820だったかR」のサビ止め剤
を練って下処理してからサフェーサーを入れます。
( がんこ： 最近ホント物忘れ多いよ社長〜
ｼﾝﾊﾟｨ)
サフェーサーをペーパーで平らに研ぎつけ
折り返したところにシーラーを入れます。
色が入りました。
( がんこ： またまた白だね
)
ボディーもサフェーサーをペーパーで研いでいきます。
最終耐水ペーパーの1000番で研ぎます。
マスキングをして脱脂し、これから色を入れます。
色が入りました。
メタリックやパールが入っていなぃソリッドカラーですが、
クリアコートして仕上げます。
その方が色落ちが少ないし、水垢もつきにくいからです。
ボンネットのエンブレムも
カタカタ動いていたので外してみると…
こんなので止まっていました。
( がんこ： どんなの？
)
ネジを切って
ナットで止めました。
あとちょっとのようなのですが…
続きは次回(;´▽｀A``
← 2月じゃ寒くてお花見できないょ桜さん
2009年02月19日
アウターヒンジ 〈前編〉
花粉症の季節がやって来ましたね
一番困るのは運転中のくしゃみ ε-(>o<)ﾊｯｸｼｮﾝ!!
目をつぶっちゃいますからね！
誰か目を開けたままくしゃみする方法を
教えてくださぃヽ(*´▽)ﾉ
では本日の記事です
MK-1仕様のミニが入庫してきました。
アウターヒンジの取付け及び、
リヤクォーターの鈑金・修理他いろいろです。
バイクが飛び出してきてよけたらスピンして
ぶつかってしまったそうです。
結構入ってしまっています
引き出し、鈑金しました。
事故のせいかはわからないですが、
全体に丸みが強かったため、形を整えたら
こんな広範囲にパテになってしまいました。
続いてドアのアウターヒンジを取付けます。
ドアのガラス、付属品などを外します。
これまたロックやアウターハンドルを
外さないで色替えされています┐(´-｀)┌
位置決めをし、スカットパネルに
アウターヒンジを取付けます。
( がんこ： がんこ号には付いてたっけ？アウターヒンジ)
( 社長： 付いてるわけないでしょ！
)
ドアのアウターヒンジはこのように鉄むき出しで来ます。
ドアもマークして穴を開け外します。
今までついていたヒンジを外します。
ＭＫ-1みたいにドアの前の方も丸めて欲しいということで
丸くカットし折り曲げました。
スカットパネルに補強プレートを溶接し、
アウターヒンジを取付け、ドアを仮付けしました。
スカットパネルに鉄板を溶接し、
ドアと同じように丸くしました。
クォーターパネルが交換してあるようで、
ドアの下の方の隙間が狭くなってしまっています。
ちょっと見栄えが悪いので、クォーターを叩いて
削って隙間を作りました。
ヒンジが付く穴やストライカーの穴を埋め、
スカットパネルとステップを加工したところを
パテで仕上げます。
オールペンした白がパリパリに剥がれてきて
結構大仕事になってしまいました。
…〈後編〉へ続く
← くしゃみをする時、「ハックショーンッ！」
って言ってしまう人はクリック
一番困るのは運転中のくしゃみ ε-(>o<)ﾊｯｸｼｮﾝ!!
目をつぶっちゃいますからね！
誰か目を開けたままくしゃみする方法を
教えてくださぃヽ(*´▽)ﾉ
では本日の記事です
MK-1仕様のミニが入庫してきました。
アウターヒンジの取付け及び、
リヤクォーターの鈑金・修理他いろいろです。
バイクが飛び出してきてよけたらスピンして
ぶつかってしまったそうです。
結構入ってしまっています
引き出し、鈑金しました。
事故のせいかはわからないですが、
全体に丸みが強かったため、形を整えたら
こんな広範囲にパテになってしまいました。
続いてドアのアウターヒンジを取付けます。
ドアのガラス、付属品などを外します。
これまたロックやアウターハンドルを
外さないで色替えされています┐(´-｀)┌
位置決めをし、スカットパネルに
アウターヒンジを取付けます。
( がんこ： がんこ号には付いてたっけ？アウターヒンジ
)( 社長： 付いてるわけないでしょ！
)
ドアのアウターヒンジはこのように鉄むき出しで来ます。
ドアもマークして穴を開け外します。
今までついていたヒンジを外します。
ＭＫ-1みたいにドアの前の方も丸めて欲しいということで
丸くカットし折り曲げました。
スカットパネルに補強プレートを溶接し、
アウターヒンジを取付け、ドアを仮付けしました。
スカットパネルに鉄板を溶接し、
ドアと同じように丸くしました。
クォーターパネルが交換してあるようで、
ドアの下の方の隙間が狭くなってしまっています。
ちょっと見栄えが悪いので、クォーターを叩いて
削って隙間を作りました。
ヒンジが付く穴やストライカーの穴を埋め、
スカットパネルとステップを加工したところを
パテで仕上げます。
オールペンした白がパリパリに剥がれてきて
結構大仕事になってしまいました。
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